『夢をゲットする勉強法(三々回し)』改訂版の原稿、ようやく成る。今から思えば、初版はあちこち不備だらけで、自分としたことが、よくもこんな未完成の代物を世に出してしまったものよ、と実に嘆かわしい。それだけに、今回は、あちこちに目を配り気を配って、力の限りを尽くしたつもり。今後の私の出版活動は、全面的にPOD出版に依拠することになるはずだが、その第一回目を実行するにあたり、わが出版活動の将来に幸あれかしと祈らずにはいられない。
夢追うシニアのWeb通信
八十路を過ぎてもなお 夢を追い続ける 夢追うシニアが 残り少なくなった人生に 何を思い何を成すか それを 折に触れて ご覧に入れます
- アメブロの『夢追人日録』に続いて、同じくアメブロの『シニアのコラボ』を閉じるに際し、何年ぶりかで、『シニアのコラボ』を読み返す。長短合わせて90編余りのポエム集だが、自分で言うのもおこがましいけれど、よくできていると思えるのもあり、短詩で気に入っているのを幾つか、このサイトで公開することにする。因みに、近い将来、両方ともPOD出版する予定。禅海の偉業をこの目で確かめんとて、耶馬溪なる青の洞門を訪ねる人間の岩をも通す信念を証して見せる青の洞門臼杵の磨崖仏を拝観しての帰り、電車の中で高校生の一団を見る何故ああもだらしない恰好したいかと眉ひそめて見やるずり下げファッション長年心にかかりし墓参を済ませ、何がなし心軽くなりて詠める旅の帰路亡き友人の墓に参り三十余年の不参を詫びる日課にスロージョギングを始めて二年目の晩春のある日、満月を愛でて詠める暮れなずむ宇治川沿いの堤防を月めがけて走るシニアの心鋭さに魅せられ、且つ、恐れを抱き中天で何を切らんとするか三日月よ
- 記事一覧のレイアウトを、思い切って、「Ownd」のレイアウトに合わせる。ブロックを横並びに二つ並べるときには、右が先で左が後、今後はこのレイアウトを踏襲すべし。
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